海外に引っ越しして寝付き寝起きが悪くなった私が克服できた3つの方法。
今日は寝付きと寝起きの悪さを解消する方法について。
マレーシアに引っ越してきて約2ヶ月経ちましたが、なんて言ったらいいかわからない不安で寝付きと寝起きが悪い時期がありました。
日本にいたときも悪いほうでしたが、寝る前になんかこうもやもやっと胸のあたりがイヤな感じがすることはマレーシアに来てからのほうが増えました。
起きたときは、体、特に背中がいたい。寝るときに力が入ってしまってるんでしょうね。毎日続くと寝起き最悪……。
ほんとうは不安を書き出して、自分から吐き出したり、客観的にみてみたりするのがいちばんいいんでしょうけど、それよりも前に効果があったことを3つご紹介します。精神論なし!
目次
①枕を替えた
これがいちばん効果あった!!もともと「枕かたいな〜」と思ってたんですが、気持ちが緊張してる上に枕もかたいとなると、体も余計緊張してしまうんでしょうね。
夫の強力なすすめにより、薄めでやわらかいものに替えました。
私が買ったのはテンピューロのこちらの枕。マレーシアで15,000円くらい。クアラルンプールのショッピングモール「パブリオン」に店舗があります。
これは寝付きがよくなるっていうより、寝起きが気持ちいい!!ふああああって感じ!(?)
呼吸が浅くなっていたのが、深くできるようになったのかなと自分では思っている。
②3GoodThingsをやる
3GoodThingsとは、その日よかったことを3つ書くこと。ポジティブ心理学の提唱者であるマーティン・セリグマンが開発したもの。
わたしのある日の3GoodThingsはこんなかんじ。
私は寝る前に、その日の気分によってノートに書いたり、「3GoodThings」っていう自分しかいないLINEグループをつくって寝転んだまま書いたりしています。
劇的な変化がすぐある!良さを実感する!っていうのはないけど、「お昼寝2時間もしちゃった……」「今日何もしてないな」といった罪悪感が減って、「今日はこんなこともしたな!」「こんな変化あったじゃん!」と1日をポジティブに塗り替えられる。
③ストレッチをする
ストレッチとかなにか新しく続ける系ってめんどうっていうか、続けるの難しいですよね。でもやったほうがいい。
まず寝る前の緊張がほどける。そして朝起きたときに背中が痛いのが少し軽減されている。安眠効果があるカモミールティーを寝る前に飲んだりしたけど、ストレッチのほうが効果があった。
どうやって続けられたのかというと、まずyoutubeでお気に入りのストレッチ動画をさがしてそのままやる。
わたしのお気に入りはこちら。
しなやかな体を作る毎日の9分間ストレッチ【柔軟性を高めて代謝UP】
- ストレッチってどのくらいやればいいのかわからないけど、9分ってわかってるからいい。
- これをきっかけに石井亜美さんの動画を見始めたらファンになった!キレイで明るい、そして親しみやすくてすき。
肩こり専門治療院のストレッチ。正しいストレッチ方法で首こり・肩こり解消しましょう。
- これやると肩周りがめっちゃごりごりいう。それが気持ちよい!
- 簡単。
そして、完璧にやらない。そのとき自分がこってるな〜と思うパートだけでもいいし、通しでやってもののばす時間を短くしてもいい。2つ紹介していますが、ほんとうに気分で片方だけやったり、両方やったりしています。
最後に
そんなこんなやっててもやっぱり眠くならないときもある。私の場合、そういうときはワカコ酒っていう漫画を読む。
ワカコがゆる〜くひとり酒する漫画。お酒好きならおすすめ!
本当はよくないけどスマホで読んでる。でもインスタとかTwitterみるより、断然眠くなる。SNS見てると覚醒しちゃう。
以上です!人によってあうあわないがあると思いますが、もし困ったことが解決できればうれしいです。
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