初マレーシア。生活をイメージするために観光より生活圏内をまわるのがベスト！
Pやん（旦那さんが）赴任してちょうど1ヶ月後にマレーシアに行ってきました。初めてのマレーシア。
日程は3泊4日。行きは午前日本出発。帰りはマレーシア深夜発。飛行機泊で早朝に日本着でした。ちなみにマレーシアと日本は7時間のフライトで時差はたった１時間！
時差が少ないので仕事にも影響出づらいし、とっても行きやすい。
初回は観光はほどほどに生活圏内をまわるのがおすすめ
今回のいちばんの収穫は生活をイメージできたこと。マレーシアは行ったこともないし、これまで注目したこともありませんでした。
でも感じたのは「結構暮らせそうじゃん！」ってこと。マレーシアでの生活に対してかなりモチベーションがあがりました。
それも観光は全くせず生活圏内をゆっくりだらだら回れたのが大きいです。中でも下記3つはマスト！
- 家の近くのショッピングモールやゆっくり過ごせるカフェ
スーパーのレジ。コストコ方式。
カフェは仕事の息抜きや手帳を書きにちょくちょく利用するので。日本で定期的に行っているところをチェックするのがいいですね。 - ちょっと離れた巨大ショッピングモール
家の近くにはないショップが入っていることが多いです。私の場合、100円ショップ、ホームセンター、無印良品かな。
日本でいうと「最寄り駅にはないから必要な時に近場のターミナル駅ちょっと寄る」みたいな感覚の場所です。 - クアラルンプールのショッピングセンター
パピリオンに行きました。高級ブランドもありつつ、フードコードもあるので、伊勢丹といった百貨店とららぽーとのミックスな感じ。
クアラルンプールは、日本の都市でいうと新宿ぽいかな。高層ビルがたっててコンクリートジャングル。
日本だと渋谷・新宿といった都心に行くイメージ。マレーシアに住んでいたら恐らくときどき気分転換で行くかな。
日本で使っているものは結構あるよ！
と、3エリアまわって感じたのは「日本のもの結構あるじゃん！生活できそう！」ということ。
調味料、野菜、洗面用品（シャンプーとか洗顔料）、化粧品はほとんど日本で売っているものがあります。
▼ドラッグストアのコスメ
特に無印良品は、日本の商品がそのまま売ってる=日本語書いてあるので、欲しい商品が見つけやすい……！
ダブとかビオレも、デザインが日本と一緒なので見つけやすいです。
英語の商品だとよーく見ないとなんの商品だかわからないのです。
旦那さんと話し合いたいことがある場合、日時は決めておこう
今回、生活をイメージすること以外にもう一つ目的がありました。それは結婚式の打ち合わせをすること！
スケジュールつめてないし話せるか〜と思ってましたが、疲れて寝ちゃったり、めんどくさくなったり（笑）
Pやんが「明日カフェ行って打ち合わせしよう！」と行ってくれたので、無事できました。行く前に日時は決めておいたほうが確実！
参考までに今回のスケジュールはこちら。
1日目：日本を午前発、マレーシアには夕方着。Pやんに迎えにきてもらってタクシーで自宅へ。近くのショッピングモールで夜ご飯食べて終了。
2日目：午前中、電車でクアラルンプールのパピリオンへ。午後はクアラルンプール在住日本人主催のイベントへ。夜はPやんの会社の人と夜ご飯。
3日目：午前中近くのショッピングモールのカフェでお茶（結婚式の打ち合わせ）、1駅分あるいて昼食＆カフェでまったり（結婚式の打ち合わせ）、夜ご飯は先輩駐妻ご夫婦と夜ご飯。
最終日：タクシーで30分くらいの巨大ショッピングモールをぶらぶら。午後に戻ってきて家でだらだら。夕方空港へ出発。
最後に
初めてのマレーシア。Pやんと会えるのは嬉しい。でも全然気持ちが上がってませんでした（笑）海外に行くけど旅行ってことでもないし。
でも帰ってきたらマレーシアの生活にとってもワクワクしてました。 暖かくて過ごしやすいし、ごはんも美味しい。英語を話す環境も刺激的。日本のものもあって安心。
初めて赴任先に行くときは、普段の生活パターンに沿った過ごし方がおすすめです。
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