ムダな悩みを駆逐する。やりたくないこと・したくない生活を書きだしてみた。
昨日、2回目の自己紹介を書きました。読み返してみて浮かんだのは、自ら「 海外でしかできないことをしよう 」の呪いにかかっているのでは?ということ。
環境にまどわされずにまずは自分の足元から。やりたくないこと・したくない生活/やりたいこと・したい生活を書き出してみました。
やりたくないこと・したくないこと
- 生活日本に本帰国したときに、海外に行く前と同じように出社して、同じ仕事をすること
今の会社は2019年で4年目、そろそろ違うチームと環境で仕事がしてみたい - ルーティーンだけの生活と仕事
- 本や情報がお金の問題で自由に買えないこと
- 人が決めた時間に仕事をすること
- モノにあふれた生活
- 健康じゃない生活(極端に太っている、肌あれしているとか)
- イヤなことに気づかず、気づいたらイヤなことをしている生活(気づくタイムラグを短くしたい)
- なんとなく日々が過ぎていくこと(記録を残したい)
- 人を馬鹿にする生活
やりたいこと・したい生活
- ブログを書く
- 動画で発信する
どちらも成果が数字で見えるのがいい - 自分が食べたいものを自由にたべられる生活
- 美味しいものが美味しいとわかる生活
- 夫とのコミュニケーションがとれている生活
- 軽やかで考えすぎない生活
- デザイン、マーケティング、ライティングで対外的に評価される実績がある
- 自由に髪もそめられてネイルができる生活
- 睡眠不足じゃない生活
- 家族や友だちが元気で健康な生活
- 運動がたのしいと思える生活
- 自然のなかで過ごすこと(登山・キャンプ)
- 時間を大切にする生活
- 本が自由に読める生活
- 家が清潔で愛着がある生活
- 直感にしたがうこと
感じたこと
①思ったより、自分の幸せのハードル低いな
人をあっといわせるような、社会を変えるような大層な目標がほしい時期もありましたが、やっぱり自分は半径5mを大事にする生き方があってると再確認。
自分の当たり前を淡々と積み上げていく生活がすき。
②思ったよりやりたくないことやってないし、やりたいことやってる
海外に引っ越して可処分時間が大幅に増えたせいか、悩む時間がふえ、直感に従い軽やかに意思決定できてないことは気になりますが、
在宅で自由に仕事できているし、ごはんは美味しいし、本も好きなように読んでるしで、できればやりたくないことはやってない。
③言語の習得については軽い気持ちで考える
海外にきて「あ〜やらないとなんかもったいない」と思いつづけて、保留中できもちわるいこと。それは言語の習得。
やりたいことにもやりたくないことにも、箸にも棒にもかからないので、保留中なのは当然ですね。
学んだことを仕事に生かさないともったいない、という気持ちだからだるいのでは。単なる趣味、友だちづくり、家からでるきっかけづくりぐらいに軽く考えたい。他にやりたいことあるならそっちやればいいし。
おわりに
海外にいても変わらず自分は自分。自分が大事なことを意識化におくと、リソースをかけなくて問題ないことが明確になる。ラクですね。それでは!