Macでの文字起こし(テープ起こし)にフリーソフト「Interview」がめっちゃ便利
「Interview」が文字起こし(テープ起こし)にめちゃめちゃ便利だった。
長靴編集所: Mac OS X アプリケーション: Interview 2.6
今までiPhoneのボイスメモで録って、そのままiPhoneで聞いて文字起こししてたけど、再生速度が変えられないし、タッチで微妙に巻き戻し&早送りするのが難しい。
今まで何度戻りすぎたり、行き過ぎたりしてキーっとなったことか…。
Macのフリーソフト「Interview」を使ったら文字起こしがとっても快適!
- 再生速度を変えられる!(0.25〜2倍速)
- 再生、一時停止、巻き戻し、早送りがショートカットキーでできる!
文字起こし中にキーボードから手を離さず、止めたり、巻き戻したりできると、かなり作業効率があがります。
恐らくiPhoneのボイスメモ使用時に比べて文字起こし時間は三分の一になった!
使い方は超基本的な機能だけであれば超簡単。
1.ソフト起動させたら、左上の時間を押す。ポップアップで吹き出しがでてくるので、そこに音源データをドロップ。
2.「command+1」で再生!
3.テキストエリアに文字起こしていく!
ショートカットはこんな感じ。
ショートカットキーは2つ覚えるだけでOK!
ライターのような文字起こしが仕事の一部になっている人は全部覚えたほうがいいかもだけど、ときどきやってくる議事録やインタビューの文字起こしをする程度であれば、下記2つのショートカットキー覚えるだけでOK!
- 再生・一時停止:command+1
- 1秒巻き戻し:command+2
文字起こしって「めんどくせ〜な〜」ってつい後回しにしがちだけど、これからはすぐ取りかかれそう!!